大阪文紙事務器卸組合(松本武久理事長)は、1月21日、大阪市中央区のOMM2階で、第138回大見本市を開催。
松本理事長は開会式で、「米国にオバマ大統領が誕生した。米国民は、新しい何かを期待している。振り返って、日本は不況といたるところでいわれるが、世の中が成熟していれば、止まる時もある。このような時には謙虚に、こつこつと目の前のことをやるべきではないか。卸業も小売、メーカーあっての卸。この3段階をしっかりと機能させ、確かな業界にすべく、この見本市を盛り上げていく」と挨拶した。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2009年01月21日
「目の前の仕事を地道にやろう」 大阪卸組合が見本市開催
[最近の記事一覧]
- 2025.07.20本物志向のステーショナリーブランド「KAYOU+」がデビュー
- 2025.07.20カシオ計算機 2024年度「CDPサプライヤーエンゲージメント評価」で最高評価を獲得
- 2025.06.20日販と中三エス・ティ 共同商談会「Discover New Items 2025 Summer」
- 2025.07.15パイロット、成長するインドに直営店オープン 万年筆など高級筆記具扱う
- 2025.07.15ナカバヤシグループ、充実のリアル展示会に1642名来場 グループ8社が新製品など多数展示