文具・紙製品メーカー40社が集結した「新春文紙フェア」(ステーショナリー情報委員会主催)が、1月8日~9日の2日間、台東区柳橋の共和フォーラムで2階から4階フロアを使用して開催。
第1回開催は2004年、26社でスタートし、今回開催で40社が出展(新規3社)で、恒例の見本市として定着してきた。
午前8時40分からの開会式で、主催者代表幹事の内田高行氏(オート社長)は、「回を重ねるたびに得意先動員数も多くなってきた。ということは、この催事の認知度が上がり期待されている証拠だと認識している。今回も新春開催に相応しく、出展各社から新製品を中心に最需要期に向けた重点製品を展示し、来場するお得意先も納得してくれると思う」と挨拶した。
回数を重ねるたびに来場者も着実に増加し、今回もインターネットによる来場申込み(11月中旬)を行なった。なお、夏の文紙フェアは、今年7月29日(水)~30日(木)に開催する予定。
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2009年01月08日
メーカー40社で開催 2009新春文紙フェア
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