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2013年08月09日

日本最大の子どもたちの世界映画祭開催 豪華ゲストが夢の競演

チェアパーソンの戸田恵子さん。映画に対する力強い想いが伝わってくる

後列左からルー大柴さん、中山秀征さん、戸田恵子さん、内田恭子さん、ジョン・カビラさん。前列左から花田優里音さん、吉岡竜輝さん

 日本最大の子どもたちの映画祭「21st キンダー・フィルム・フェスティバル」が、8月7日から11日まで調布市グリーンホールで開催された。
 
 毎年多くの著名人がボランティアで参加している本映画祭は、女優の戸田恵子さんをチェアパーソン、タレントの中山秀征さんが広報宣伝大使、キャスターの内田恭子さんは今年から国際特別審査員として参加している。

 映画の上映はもちろん、声優体験や映画製作体験、フェイスペイントや屋台など、親子で1日中遊ぶ事が出来る夏休み最高の遊び場だ。

 本映画祭の開催にあたり、レッドカーペットオープニングイベントが行われ、戸田恵子さん、中山秀征さん、内田恭子さん、ルー大柴さん、ジョン・カビラさん、KLASライブシネマが「MOON~ムーン」、「ピーターラビット」、「きかんしゃトーマス トーマス大ピンチ!」、「みえないパパとわたしと…」の生アフレコを行った。

 映画祭のオープニングプログラム(Aプログラム)では、「きかんしゃトーマス」を上映し、第1シリーズから第7シリーズまでトーマスの声を担当した戸田恵子さんと、ジョン・カビラさんが生アフレコをするという夢の競演も実現。

 また、本邦初公開の「ピーターラビット ラディッシュどろぼうのおはなし」は、今までのピーターラビットのイメージを覆すフルCGアニメに仕上がっている。また、Aプログラムの入場収益は、全額東北の震災孤児へ寄付する事が決定している。

 さらに、オープニングプログラム(Bプログラム)にて上映される「少年H」に出演する子役の吉岡竜輝さんと花田優里音さんの2人も登壇。

「大人が誘わなければ子どもは映画を見に来られないので、ぜひ連れて行ってください。日本では見られないテイストがある。教えにくい事も、映画が教えてくれます。ぜひ見てください」と、戸田さんは来場者に向けて力強くコメントをした。

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