未来の町と流通・小売業に向けた最新情報を発信する、第42回店舗総合見本市「JAPAN SHOP2013」など7展示会(日本経済新聞社主催)が、3月5日~8日までの4日間、東京ビッグサイトで開催され、計24万2,353人(前年23万6,155人)が来場した。
同展示会の主な来場者は、流通関係者、店舗やオフィスなどのデザイン・設計関係者をはじめ、企業の総務・購買部門などの製品・サービス導入に決定権のあるマネジメント層。
「JAPAN SHOP」には、馬印、カシオ計算機などが出展した。
馬印のブースでは、キングジム「ショットノート」とライセンス付与を結んだ商品「デジアナボード」を紹介し、賑わった。来場者は、デジアナボードのコンパクトさ、スマートフォンと手軽に連動できる便利さを興味深く眺め、質問していた。
またカシオ計算機は「カシオサイネージ」を展示。服飾店を再現した中に製品を設置し、実際に店頭で使用した場合をイメージさせるインパクトの大きいデモンストレーションを行った。
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2013年03月14日
「JAPAN SHOP2013」開催 カシオ計算機、馬印などが出展
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