キングジム(東京都千代田区、宮本彰社長)は、デジタルメモ「ポメラ」をはじめとする各種デジタル文具の認知向上と販売促進を目的とした「キングジムのデジタル文具・広告キャンペーン」を企画。2月25日から3月17日までの期間で、首都圏のJR各線を使い、主に通勤層に対して同社のデジタル文具をアピールする。
今回の交通広告では、「ポメラ」は「文章書くならこれでいい。」、「マウス型スキャナ」は「ちょっとスキャンなら、これでいい。」など、各製品のシンプルな機能や使いやすさを「これでいい。」という共通のキーワードを用いて表現している。
対象製品は、デジタルメモ「ポメラ」、「マウス型スキャナ」、パスワードマネージャー「ミルパス」、デジタル名刺ホルダー「ピットレック」の4アイテム。車内広告のドア横ポスター、まど上ポスター、また、車両ドアの上にあるモニターで放映されるトレインチャンネルに広告を掲載する。
同社は交通広告などのさまざまなメディアを活用した広告活動でユニークなデジタル文具を訴求し、より一層の市場拡大を図る。
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2013年02月27日
キングジム 首都圏で交通広告キャンペーン デジタル文具をアピール
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