銀座・伊東屋(伊藤明社長)は、中央区銀座にある本店の建て替え工事に伴う閉店を前に、同店舗で最後となるイベントを開催する。
イベント名は「-この街で109年-」(仮称)で、2013年1月7日~31日に本館グランドイベントホールで開催する。
同イベントでは、大正から平成にかけて銀座通りとともに時代を重ねてきた伊東屋の店舗変遷をデザインしたオリジナル商品などを紹介し、約20種類の新オリジナル商品も登場する予定。
本店は、2013年1月31日でいったん閉店し、2015年夏に新店舗に生まれ変わる。その間は、10月3日にオープンした「K.ITOYA1904ビル」に加えて、来年2月1日からは銀座3丁目の仮店舗(5フロア、売場面積約270坪)で営業し、営業時間や取扱品目などは変更なし。
仮店舗は、1階がグリーティングカード、事務用筆記具、カジュアルステイショナリーとインフォメーションカウンター。2階がレター・慶弔品、和文具、印刷コーナー。3階が事務用品、印章コーナー。4階がノート・手帳・システム手帳、革小物・バッグ。5階が紙(和・洋・OA・ラッピング)、アルバム・写真立て、学童用品、パピエリウム。ワークショップで構成する。
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2012年12月20日
伊東屋 現店舗で最後のイベント 店舗の変遷を商品で振り返る
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