住友スリーエムは、12月1日午後、東京港区の泉ガーデン44階住友会館で、働く女子を応援する「ポスト・イット クラブ」の殿堂入り表彰式・スペシャルオフ会を開催した。
同社は、今年8月から9月にかけて「ポスト・イット クラブ」公式サイトで、約3,000名のクラブ会員からポスト・イット製品のユニークかつ効果的な使い方を募る「ポスト・イット製品 わたしの使い方キャンペーン」を実施。募集アイデアの中から、同社による審査と、クラブ会員による投票を経て選ばれた7つの使い方の投稿者を招待し、殿堂入りアイデアの発表と表彰式を行った。
また、今回は文具好きとしても知られるフリーアナウンサー堤信子さんによる講演もあり、斬新かつ遊び心溢れるポスト・イットの使い方を披露した。
堤さんは新人アナウンサー時代からポスト・イットを使い、原稿や台本に印をつけたりメモを書き込んでいるそうだ。また、本のしおりに使ったりするだけでなく、メッセージカードを作ったり、ホームパーティのおもてなしや装飾に使用したりと、実に創造的。
堤さんから前日の夜にポスト・イットを駆使して制作したクリスマスカードが出席者7名に手渡されると、驚きと喜びの声が上がり、一足早いクリスマスパーティのような、心暖まるオフ会となった。
最優秀賞には、ポスト・イットの真ん中に赤で横線を引き、そのまた真ん中にリボンを書いた「かんたん熨斗(のし)」(ママママさん)が選ばれた。
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2012年12月04日