「あの人は、どんな文具で仕事をしているの?」。意外に気になる関心事の核心をついた新刊『文具上手』(東京書籍、1575円)が発刊された。著者はステーショナリーディレクターの土橋正氏。
プロダクトデザイナー、経理のプロフェッショナル、医師、商社マン、万年筆アドバイザー、新聞記者など、さまざまな職業12人の「文具使い」について土橋氏が徹底取材し、紹介している。
文具を軸に12人の仕事人が、多くの商品の中から自分のワークスタイルに合った文具を使い、成果に結びつけている様子がうかがえ、文具の潜在能力をあらためて感じさせてくれる。
オールカラー180ページ。
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2012年09月27日