来年2月6日から8日までの3日間、東京ビッグサイト(全館)で開催する、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「第75回東京インターナショナル・ギフトショー春2013」の記者発表会が、9月20日、浅草ビューホテルで行われた。
今回のテーマは「潤いのある 花とグリーンと生活雑貨の“ナチュラルライフスタイル”の提案」。出展約2,400社、来場者約20万人を見込む。
芳賀社長は「よりグローバルに、海外へ元気な日本をアピールした結果、開催期間中に海外の業者との商談がいくつも成立した。また、すべての展示に木工ビジネスパネルを起用し、全面カーペット引きしたおかげでギフト・ショーのクオリティは確実に上がった」と挨拶した。
会期中、特別テーマイベント「自然派スタイルのナチュラル雑貨イベント(仮称)」を開催する。最近注目のナチュラル雑貨を数多く集め、グリーンやハンモックなど、アウトドアのものをあえて家の中に取り入れ、生活を豊かにするギフト・ショーならではの「ナチュラルライフスタイル」を提案。
また、2010年2月のギフト・ショーで初開催以来、バイヤーに好評のディズニー商品の総合展示会「2013年 DISNEY EXPO JAPAN」や、新たに生まれ変わった「アニメ・コミック&キャラクターライセンスフェア」を開催。現在のアニメーションビジネスの課題を整理し、知的財産権の保護を含む公正なビジネスマッチングを目指す。
出展申込の締め切りは、2012年11月2日。
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2012年09月21日