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2012年01月19日

より具体的な商品イメージを伝える提案行う 日東商会が新春見本市 

テープカットで開幕

世界共通のカラーシステム「PANTONE」が発表した、2012年春夏カラー10色にあったステーショナリーを提案

 日東商会(東京都台東区、村形彰治社長)2012年春の大見本市が1月18日午前10時~午後5時、東京港区の明治記念館で開催され、110社が出展。北海道から九州まで全国の大手得意先409名が来場し、女性バイヤーを中心に商談が展開された。

 9時30分からの開会式で、村形社長は「昨年は私たちにとって一生忘れられない東日本大震災、大型の台風、いまだめどが立たない原発問題と本当に多事多難の一年だった。そんな中で、当社は素晴らしい得意先に恵まれ、第70期上期では大型の新規出店が20店舗ほどあり、前年比109.3%、既存店で103.3%の業績で折り返すことができた。本年は、厳しい環境下でのビジネスが予想されるが、更なる飛躍に向けお客様の声を真摯に受けとめ、納得いただけるソリューションを提供していくという姿勢を堅持するとともに、お客様へイノベーティブな提案を行い、より一層の信頼をいただけるよう邁進する」と挨拶した。

 会場は第1と第2があり、各メーカーが新製品や定番商品など出展し商談に臨んだ。

 また、日東商会企画コーナーには、iPhoneアクセサリーやスマートフォン関連アイテムをはじめ、豊富な種類の新指導要領対応学童文具、シックなデザインステーショナリーが印象的な男子文具などが目に留まった。

 会場入口付近には、2012年新春はつどり新製品コーナー、文具掲載雑誌コーナーなどが設けられ、雑誌コーナーでは2011年の秋から発刊された雑誌44冊とともに、掲載商品も紹介した。

 また、2012 SPRING ステーショナリー×トレンドカラーといった流行色とキャッチコピーにあったカラーステーショナリーを展示することで、より具体的な商品イメージが伝わる提案が行われた。
 

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