世界最大のカメラ機材フェア「フォトキナ」や食品フェア「アヌーガ」などを主催するドイツのケルンメッセから、ケルン市長でメッセ役員のユルゲン・ロータース氏、ケルンメッセのゲラルド・ベーゼ社長、カタリーナ・ハマ副社長などが来日、11月1日午後5時30分から、千代田区の帝国ホテルで会見した。
ケルンメッセは海外を含め年間80の見本市を定期開催し、年間合計で120ヵ国から4万4000社が出展、220ヵ国から250万人が来場している。
フォトキナなどの他、オフィス情報関連では隔年開催の「オルガテック」、家具インテリアの「インターツム」が知られている。
記者会見でベーゼ社長は、2012年10月開催のオルガテック2012には、日本からコクヨ、愛知が参加決定と説明した。
【問い合わせ】ケルンメッセ(日本)電話03-5793-7770
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2011年11月02日