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2021年11月23日

世界最大級の国際文具見本市「ペーパーワールド2022」 22年1月29日からフランクフルトで開幕

ドイツ・フランクフルト国際見本市会場
© Messe Frankfurt Exhibition GmbH

「ペーパーワールド」商談の様子(2020年)

 世界最大級の国際文具関連見本市「ペーパーワールド」が2022年1月29日(土)から4日間、ドイツ・フランクフルト国際見本市会場で開催される。

 2022年は2年ぶりに会場で開催するだけでなく、デジタルプラットフォームからも参加が可能。業界関係者とのビジネスの場、そして最新情報やインスピレーションを得る場としてぜひ同見本市を活用し、グローバル市場での認知を高めてほしい。

 ペーパーワールドは、大きく2つの分野に分かれる。

 「The stationery trends:紙製品とステーショナリー分野」では、次のシーズンのデザイン製品やライフスタイル製品が集まる。

出展製品:
筆記具、画材、ノート、メモ帳、フォルダ、スクールバッグ、ケース、グリーティングカード、フォトカレンダー、アルバム、文房具セット、日記帳、ぬいぐるみ、トレンドアイテム、ライセンスグッズ、ゲーム、書籍、ファンシーアイテム、ギフトラッピング、ナプキン、ラッピングペーパーデザイン、高級ステーショナリー、紙、皮革、アクセサリー、ブリーフケース、スーツケース、レザーグッズ、大口取引向け製品など

 また「The visionary office:オフィスと事務用品分野」では、より効率的、フレキシブル、そして健康的なオフィスを提案するオフィスのアイデアや業務用製品が集まる。

出展製品:
オフィス用品、プレゼンテーションツール、紙、メモパッド、便箋、封筒、ラベル、カレンダー、ノート、手帳、販促品、筆記用具、パソコンアクセサリー、プリンター、周辺機器、リサイクルトナー、OEM、大口取引向け製品など

 新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)のパンデミック(世界的な大流行)により、世界中で働き方や学びに対する大きな変化が起き、新しいスタイルが生まれている。

 例えば、デジタル化が進む一方で、ステーショナリーでは巣ごもり需要としての市場が拡大している。そのような変化に対応すべく、世界的な文具見本市として高い評価を得ている「ペーパーワールド」を活用し、新市場を切り開いていく必要性が高まっている。

 また、「クリスマスワールド」「クリエイティブワールド」が同時開催され、より広い視点から今後のステーショナリー業界を予測する意味でも、有意義な体験となりそうだ。



【Paperworld(ペーパーワールド)2022概要】

会期:2022年1月29日(土) - 2月1日(火) ※4日間開催
会場:メッセフランクフルト国際見本市会場(ドイツ・フランクフルト)
主催: Messe Frankfurt Exhibition GmbH
同時開催:「クリスマスワールド」「クリエイティブワールド」

公式サイト:https://paperworld.messefrankfurt.com/frankfurt/en.html


【問い合わせ先】

メッセフランクフルト ジャパン(株) 海外見本市チーム 
102-0072 東京都千代田区飯田橋1-3-2 曙杉館7F
Tel 03-3262-8444  
info@overseas-fairs.com 


【2022/1/6追記】

「ペーパーワールド」と、同時開催の「クリスマスワールド」「クリエイティブワールド」は開催中止となりました。

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