サクラクレパス(西村彦四郎社長)は、「クレパス(R)」発売100周年を記念し、子どもをはじめとして、家族で参加できる春のクリエイティブ体験の場として、「クレパス(R)100周年記念 お絵描き体験イベント」を3月7日(金)、8日(土)、東京・港のアクアシティお台場3Fアクアアリーナで開催し、2日間で親子を中心とした770名が参加するなど大盛況だった。
サクラクレパスは長年、「こころ」のある「色」を通じて、教育・文化に貢献し、クレパス(R)を通して、子どもたちの自由な表現の場に寄り添ってきた。
今回のイベントは、製造・販売だけにとどまらず、クレパス(R)で描く機会や楽しさを伝えてきた歴史を踏まえて、改めて100周年という節目に自由に自分らしくクレパス(R)で描く楽しさを体験する場を提供したいという想いから、「咲かせよう、じぶんいろ」をテーマとした参加無料のクリエイティブ体験イベントを企画した。
受付でサクラの形をした型紙を受け取った子どもたちは、50色以上のクレパスの色を使いながら、たった一つの“じぶんいろのサクラ”を描いていた。
お絵描き体験をした子どもへ、好きな色のクレパス(R)1本と、100周年記念ステッカーがプレゼントされた。
高さ1.8mのサクラの木のキャンパスには、651枚のサクラの花びらイラストが飾られ、一足早いサクラの季節を楽しんだ。
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2025年03月10日






