リコー(大山晃社長)と東芝テック(錦織弘信社長)が2024年7月1日に組成した複合機等の開発・生産を担う合弁会社エトリア(ETRIA 中田克典社長)は2月13日、新たに3社目となる沖電気工業(森孝廣社長)が参画すると発表した。
2025年10月1日(予定)を効力発生日として、OKIが会社分割により複合機等の開発・生産に関する事業をETRIAに統合するに当たっての諸条件を定めた事業統合契約を締結した。
事業統合により、ETRIAに対する3社の出資比率はそれぞれ、リコーが80.74%、東芝テックが14.25%、OKIが5.01%となる。事業統合により東芝テックのETRIAへの出資比率は15%から14.25%となり、ETRIAは東芝テックの持分法適用会社から外れることとなる。
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2025年02月13日




