文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。

文マガ 文具流通マガジン

谷川商事株式会社

文マガ 文具流通マガジン

ホーム > ニュース

ニュース

谷川商事株式会社

ニュース

2023年12月07日

年賀状の送り方が多様化 LINE、メール、SNSなど 「はがきで送る」昨年より5%超減

「年賀状は出さない」と回答した人の割合は47.5%

年賀状を「はがきで送る」と回答した人は32.5%

 BIGLOBEは12月7日、「2023年・忘年会と年賀状に関する意識調査」結果を発表した。
 
 全国の20代から50代の男女1,000人に「年賀状の送り方」について複数回答可で質問したところ、LINE、メール、SNSなど年賀状の送り方が多様化する中、「はがきで送る」と回答した人の割合が一番多く32.5%だったが、昨年の調査(注1)よりも5%以上減少した。

 反対に「年賀状は出さない」と回答した人の割合は47.5%と昨年より増加した。

 今年の調査結果を年代別に見ると、「はがきで送る」と回答した人の割合が一番少ないのは20代で17.6%であった。年代が上になるにつれて割合は増えていくが、一番多い50代でも48.8%と半数以下という結果となった。

 また、「年賀状は出さない」と回答した人の割合が一番多かったのは30代で56.8%と半数以上という結果となった。コロナ禍を過ぎても、年賀状を送る習慣は年々減少傾向にあることが伺える。

 調査は、全国の20代から50代の男女1,000人を対象にアンケート形式で実施した。調査日は2023年11月16日~11月17日、インターネットにより調査。

(注1)調査期間:2022年12月6日~12月7日、調査対象は全国の20代から50代の男女1,000人

[最近の記事一覧]

過去のニュース一覧


TOP