レイメイ藤井(藤井章生社長)は、東京江東区の東京本社ショールームで「2023年 秋冬の新製品フェア」を7月21日~8月10日まで開催中。来場の場合は事前予約制。
今回は、「新機能・新デザイン 発見がいっぱいのフェア!!」をテーマに、学童からボード類、ビジネスまでの幅広い層を対象に、新製品46アイテム137SKUを発表している。
展示を見てみると、人気の「コハコペンケース」(9月発売)が新しくなった。隠しマグネットを採用することで、見た目も使い勝手もよりスマートにした。
合皮製品「グロワール」(10月)は定番で活躍するシリーズ。今回は携帯小物を全面リニューアルし、生活様式の多様化に合わせて軽量で使い勝手を良くした。ビジネスだけでなく、若いターゲット層に向けたカジュアルシーンでも期待できそうだ。
「Davinci グランデ ロロマクラシック」シリーズ(10月)に、インディアンジュエリーをモチーフとした新色が登場した。
地球儀の新スタイル「しゃべる国旗付き地球儀&カルタ タッチミー」(10月)は、ゲーム感覚を取り入れたコミュニケーションアイテムとしてギフトに最適。
カラフルな文房具シリーズ「KUM(R)」(7月)は、「Step Out~こころおどるクム~」をテーマに、明るい気分で出かけることイメージしたラインナップで展開した。「KUM 南京錠」は女子学生が学校で使用するロッカーの施錠に対応したもので、既存の南京錠イメージとは異なるカラフルな4色を揃えた。
「Kept」(10月)は「ずっと変わらず好きなもの」をコンセプトに、好きなものを追求する人に寄り添うアイテムを提案。書く・消す機能を携え、充実のラインナップ。
「フレッシュスクール」(10月)から、ロングラン筆箱シリーズ「トップライナー」に「トップライナー クリア」第2弾と「トップライナー リボン」が登場。また筆箱の進化系アイテム「カルピッタ」を会場で初公開した。
また保護者のサポート役としても有効なツール「メッシュれんらく帳」や、通学サポートアイテムとして「収納ポケット付きランドセルカバー アウトドアデザイン」、「カラフルキーチェーン」、「コイルコード&小銭入れ付きパス」、「先生おすすめ色鉛筆(12色・24色)」など時代に合った提案を多数揃えた。
さらに「ドット方眼ブラックボード」(11月)は店舗のメニューやPRを応援するツール。より描きやすい仕様で、ボード提案を行った。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2023年07月26日
レイメイ藤井がフェア開催 秋冬の新製品多数発表 8月10日まで
[最近の記事一覧]
- 2025.06.20日販と中三エス・ティ 共同商談会「Discover New Items 2025 Summer」
- 2025.07.15パイロット、成長するインドに直営店オープン 万年筆など高級筆記具扱う
- 2025.07.15ナカバヤシグループ、充実のリアル展示会に1642名来場 グループ8社が新製品など多数展示
- 2025.07.15サンビーの「マルチステッカー」 TSA JetPens BEST大賞を受賞
- 2025.07.14大丸秋の商談会「大丸EXPO 2025」 9月11日~12日札幌で開催