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2023年04月03日

トンボ鉛筆 2023年度入社式を実施

2023年度入社式 式辞を述べる小川晃弘社長

 トンボ鉛筆(小川晃弘社長)は、4月3日、東京・北区の本社で「トンボ鉛筆2023年度入社式」を実施し、8名(男性3名・女性5名)が入社した。

 式次第は、社長挨拶、役員紹介、新入社員紹介、新入社員代表挨拶のとおり。

小川晃弘社長のメッセージ

「新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。トンボ鉛筆を代表して皆様を歓迎します。さて、マスクをした皆さんを入社式に迎えるのは4回目になりますが、3月に国が通知したように『マスク着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました』となっています。ですが8割の方はマスクを外そうとしません。それは閉鎖的な意識の表れかもしれませんので、私たちは心して開放的にして人とのコミュニケーションをはかっていきたいと思います。仕事は一人でするものではなく、みんなで『ワイガヤ』と議論することで価値やイノベーションを生み出すことができるのです。

 ところで、トンボ鉛筆は創立110年になりましたが、私たちが守ってきた経営理念は『製品を通じて常識や習慣を革新することで、お客さまに心躍る発見や喜びをお届けします』です。“書く・消す・貼る"製品のそれぞれのステージで、お客様によろこびを感じとってもらうことが私たちのミッションなのです。これを実現するために先輩たちとのコミュニケーションを密にしていただくことをお願いして、入社式の私の挨拶とさせていただきます。」(抜粋)。

 これに応えて、新入社員代表が「本日は私たち新入社員のために、このような素晴らしい入社式を催していただき、誠にありがとうございます。(略)トンボ鉛筆はお客様の喜びや感動に向かって革新を続け、時代とともに変化するお客様のニーズに応えてきています。これからトンボ鉛筆の一員としてお客様に寄り添い、暮らしを支える役割を担うことに喜びを感じております。」と挨拶した。

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