トンボ鉛筆(小川晃弘社長)は、4月1日(金)、東京・北区の本社で「トンボ鉛筆2022年度入社式」を執り行い、計7名(男性4名・女性3名)が入社した。
小川社長は以下の挨拶を行った(抜粋)。
「トンボ鉛筆は1913年に創立、ことし創立109年になります。100周年を迎えた年に『トンボ鉛筆100年史』をまとめました。これを読むと事業が継承できた当社のDNAが見えてきます。それを言葉したのが次のミッションです。
『トンボ鉛筆は、製品を通じて常識や習慣を革新することで、お客さまに心躍る発見や喜びをお届けします』。
イノベーションのある製品をユーザーはよろこんでくれます。ですから、マーケティング本部はユーザーに寄り添って製品開発に努めています。生産本部はその素晴らしい性能が使い終わるまで期待どおりに提供できるようにいつも改善努力をしています。さらに営業本部はこうして完成した製品を求める人へ届くよう販売努力をしています。こうしたすべての組織はトンボ鉛筆のミッションを実現するために連携しています。ですから社会人にはいろいろな部署と連携するコミュニケーションが大切です。それには、第一に『挨拶』、第二に『早出(ファイティングポーズ)』、第三に『報連相』が重要です。このアドバイスを守って、トンボ鉛筆のミッション実現のためにワンチームで頑張っていきましょう。本日は入社、まことにおめでとうございます。」
これに応えて、新入社員代表が「トンボ鉛筆は、楽しさを生み出す文房具を提供し、描くことの喜びを世界中に発信している会社です。また、トンボマークを見ればトンボ鉛筆だと誰もが分かるほど人々に認識されている会社です。私たちは、そんな会社の一員となれたことに喜びと誇りを感じています。」と挨拶した。
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2022年04月01日
トンボ鉛筆が入社式 小川社長「ミッション実現のためにワンチームで」
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