文具女子博実行委員会は、11月27日(金)~29日(日)の3日間、「文具女子博2020」を東京流通センターの第一展示場A~Dホールと第ニ展示場Fホールで開催。
「文具女子博」は、日本出版販売(現在はエンタメ事業を分社化し日販セグモが担当)と、パーソナル文具専門卸のエムディーエスの共催で2017年にスタート。昨年12月に開催された第3回「文具女子博2019」には約38,000人が来場した、日本で最大規模の一般ユーザー向け文具販売イベント。
4回目となる今回は、新型コロナウイルスへの感染予防として、1日あたり3ブロックの定員入れ替え制を導入したほか、入場チケット(690円)は前日までの購入を必須とするなどの対策を講じた。
老舗の文具メーカーや気鋭の新しいメーカー、人気ショップなど約125のブースが出店し、5万点以上のアイテムが並んだほか、今回のテーマ「ときめきの文具旅」に合わせたイベントや、参加者の投票結果で順位が決まる「文具女子アワード」の展示会場を昨年より大きく拡大するなど、企画盛りだくさんの3日間となった。
そのほかには、昨年に引き続き今年もプレミアムタイムを実施。1,210円の入場チケットを購入し、開催前日の16時〜18時30分のあいだに通常より少ない定員数の会場で買い物をすることが可能。プレミアムタイムの入場客は、サンプル製品を試すなど目当ての商品を買う以外の時間もゆっくりと楽しんでいた。
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2020年12月08日
文具の祭典に熱狂 5万点のアイテムが並んだ文具女子博2020
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