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テレワーク、分散出社などで4割が働く場所に変化 スリーエムが調査
2020年09月11日
スリーエム ジャパン(東京都品川区)が展開するポスト・イット® ブランドとスコッチ® ブランドは、働くシーンや場所に合わせて最適化できる「コネクトディスペンサー/ホルダー」の発売にともない、テレワークやフリーアドレスなど多様な働き方におすすめの製品でのプレゼントキャンペーン当選者に、働き方の変化とふせんやテープなどの文房具の使い方についてアンケート調査した。調査は2020年8月。
現在どのような働き方をしているかについては、「在宅勤務のみ」が17%、「在宅勤務と職場勤務を両立している」が23%で、全体の4割が、働く場所に変化があった。
緊急事態宣言発令から4か月後の調査であることから、テレワークや分散通勤を継続して実施している企業が多くあることがわかる。
また、仕事をする場所では、1位は「職場の個人デスク」。職場の個人のデスクだけでなく、自宅の仕事用デスク・テーブルや共有のデスクなど複数の場所で仕事をする人が約45%と、全体の約半数いることがわかった。
デスク周りに関する困りごと1位は「デスクが狭い」、次いで「デスクに収納スペースがない」、「ものがごちゃごちゃと置かれており、散らかっている」と、スペースや収納への不満が多かった。
働く場所が一か所にとどまらず、複数の場所で仕事を行う人が増えたことや、文房具の置き場所が限られていることから、文房具の携帯性や収納性が求められている。
スリーエムの「コネクトディスペンサー・ホルダー」は、シーンや場所に合わせて製品を選択し、ケース同士を連結してコンパクトにまとめて設置することができるシリーズ。多様な働き方をサポートする。
現在どのような働き方をしているかについては、「在宅勤務のみ」が17%、「在宅勤務と職場勤務を両立している」が23%で、全体の4割が、働く場所に変化があった。
緊急事態宣言発令から4か月後の調査であることから、テレワークや分散通勤を継続して実施している企業が多くあることがわかる。
また、仕事をする場所では、1位は「職場の個人デスク」。職場の個人のデスクだけでなく、自宅の仕事用デスク・テーブルや共有のデスクなど複数の場所で仕事をする人が約45%と、全体の約半数いることがわかった。
デスク周りに関する困りごと1位は「デスクが狭い」、次いで「デスクに収納スペースがない」、「ものがごちゃごちゃと置かれており、散らかっている」と、スペースや収納への不満が多かった。
働く場所が一か所にとどまらず、複数の場所で仕事を行う人が増えたことや、文房具の置き場所が限られていることから、文房具の携帯性や収納性が求められている。
スリーエムの「コネクトディスペンサー・ホルダー」は、シーンや場所に合わせて製品を選択し、ケース同士を連結してコンパクトにまとめて設置することができるシリーズ。多様な働き方をサポートする。
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