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「ABTアートコンテスト2020」創設 10月1日から応募開始 トンボ鉛筆
2020年09月08日
トンボ鉛筆は、9月7日オンライン発表会を行い、レタリング、風景画、人物画、イラストレーションなどあらゆるアート作品を誰でもインターネットを通じて応募できるアートコンテスト「ABTアートコンテスト2020」を創設した。10月1日から応募受け付けを開始する。
新型コロナの感染拡大による「おうち時間」の中で、手描きアートをSNSにアップする新トレンドが生まれている。ハンドレタリングやイラストなどなんでも応募できるコンテストは他にないといい、同社は巣ごもりの中で、自由な発想や優れた技法に期待している。
発表会で、同社マーケティング本部プロダクトプロモーション部の松本康裕上席部長は、
「ABTは1984年に発売し、36年が経ち現在108色のラインナップで展開している。昨今の販売は、米国を中心とした海外が中心で、日本市場を拡大したいとの狙いから、2018年から国内のプロモーションを強化した。まだ認知度が低く苦戦しているが、今回のコンテストをきっかけに販売拡大につなげていきたい」とあいさつした。
続いて、同企画担当の青木真衣氏から、コンテストの概要が説明された。
応募作品はトンボ鉛筆の水性グラフィックマーカー「ABT」を主な画材として使用して自ら創作した作品であればジャンルを問わない。サイズ内であれば、4コマ漫画でも可だ。
応募方法は自作の作品の画像を特設URL(2020年10月1日から受付開始)へ必要事項を入力の上、アップロードする。
応募部門は絵画・イラスト部門、ハンドレタリング部門、立体・クリエイティブ部門の3部門で、応募者は自身の作品に合わせて応募する部門を選択する。
応募期間は2020年10月1日から11月末日まで。審査発表(表彰)は2021年2月を予定する。
賞は、グランプリ(賞金10万円)、準グランプリ(賞金7万円)、部門賞賞金(5万円×3賞×2名)、審査員賞、学生賞。
審査委員は6名。イラストレーター、キャラクター作家の窪之内英策氏、広告のグラフィック、ショップロゴ、ウェディングのデザインを手がける小泉遼氏、「くまもん」などを世に送り出したマルチクリエイターの小山薫堂氏、イラストレーターの中村佑介氏、カリスマ水彩画家の永山裕子氏、イラストノート編集長、兼デザインノート編集長の三嶋康次郎氏(50音順)。
また、同社は、文具店様店頭から「ABTアートコンテスト2020」の実施を消費者へ知らせることを目的に流通向けキャンペーン「ABTちょいPOPキャンペーン」を8月1日~10月31日まで実施中。
内容は、①販売店にABTコンテスト2020 開催を店頭から知らせるオリジナルPOP作成の協力を提案。②参加販売店様は実施状況(POPと売場)の写真をトンボ指定のハッシュタグ(#)を付してSNSに投稿する。③投稿されたPOP作品の中から優秀作品を表彰。最優秀賞1店舗に、3万円ギフトカタログ、優秀賞(10店舗)や参加賞も用意する。
水性グラフィックマーカー「ABT」は、筆芯と細芯の2つのペン先を備えたツインペンで、36年前(1984年)に日米欧で同時発売。現在、世界のアーティストやグラフィックデザイナーに愛用されている。
インクは発色が鮮やかで、混色したり水筆(別売)でぼかしたりして表現の幅が広がる水性染料。現在、全108色を揃える。5、6年前からInstagramなどのSNSでハンドレタリングやイラスト作品を投稿して交流するアートブームが世界同時にブレイク、“日常を彩る”アーティスト人口が急増している。
【「ABTアートコンテスト2020」概要】
【作品規定】
1. 水性グラフィックマーカーABTを主な画材として使用していること。
2. 自ら創作したオリジナル作品であること。
3. 画像編集ソフト等でグラフィック処理されていないもの。
■応募テーマ:自由。応募の際に自ら部門を選択する。作品は立体・平面は問わない。
■実作品のサイズ:平面の場合、A3サイズ以内(L420mm x W297mm 以内)、重さ5kg 以内/
立体の場合、L420mm x W297mm x D100mm 以内、重さ5kg 以内。
■応募画像: jpg で3枚(作品の全体像、アップ、別角度など)まで。
■画質目安: 1点5MB 以内、合計15MB 以内。
■一人複数作品の応募も可能。
【申し込み方法 】
作品の画像を右記へアップロードする。
URL: https://abtcontest2020.com/ (※2020年10月1日より受付開始)
【応募資格】
国籍、年齢、性別、経験等は不問。20歳未満の方は保護者の同意の上で応募する。2021年2月末まで国内在住であること。グループでの応募は不可。応募作品は公募展などで未発表のものに限る。
【応募料】
無料 (応募にかかる通信費用は自己負担)
【応募期間】
2020年10月1日(木)〜2020年11月30日(月)
※応募期間は延長される可能性があり。
【発表】
受賞者には事務局からのメール連絡で通知。結果は同コンテスト専用サイト上でも発表する。
【受賞作品の選出方法】
一次審査: 入選作品を選出。
入選作品の中より最終審査: グランプリ、準グランプリ、部門賞、審査員賞、学生賞を選出する。
【賞品の贈呈】
グランプリ、準グランプリ賞、部門賞には賞品と副賞を。審査員賞、学生賞には賞品を贈呈する。
新型コロナの感染拡大による「おうち時間」の中で、手描きアートをSNSにアップする新トレンドが生まれている。ハンドレタリングやイラストなどなんでも応募できるコンテストは他にないといい、同社は巣ごもりの中で、自由な発想や優れた技法に期待している。
発表会で、同社マーケティング本部プロダクトプロモーション部の松本康裕上席部長は、
「ABTは1984年に発売し、36年が経ち現在108色のラインナップで展開している。昨今の販売は、米国を中心とした海外が中心で、日本市場を拡大したいとの狙いから、2018年から国内のプロモーションを強化した。まだ認知度が低く苦戦しているが、今回のコンテストをきっかけに販売拡大につなげていきたい」とあいさつした。
続いて、同企画担当の青木真衣氏から、コンテストの概要が説明された。
応募作品はトンボ鉛筆の水性グラフィックマーカー「ABT」を主な画材として使用して自ら創作した作品であればジャンルを問わない。サイズ内であれば、4コマ漫画でも可だ。
応募方法は自作の作品の画像を特設URL(2020年10月1日から受付開始)へ必要事項を入力の上、アップロードする。
応募部門は絵画・イラスト部門、ハンドレタリング部門、立体・クリエイティブ部門の3部門で、応募者は自身の作品に合わせて応募する部門を選択する。
応募期間は2020年10月1日から11月末日まで。審査発表(表彰)は2021年2月を予定する。
賞は、グランプリ(賞金10万円)、準グランプリ(賞金7万円)、部門賞賞金(5万円×3賞×2名)、審査員賞、学生賞。
審査委員は6名。イラストレーター、キャラクター作家の窪之内英策氏、広告のグラフィック、ショップロゴ、ウェディングのデザインを手がける小泉遼氏、「くまもん」などを世に送り出したマルチクリエイターの小山薫堂氏、イラストレーターの中村佑介氏、カリスマ水彩画家の永山裕子氏、イラストノート編集長、兼デザインノート編集長の三嶋康次郎氏(50音順)。
また、同社は、文具店様店頭から「ABTアートコンテスト2020」の実施を消費者へ知らせることを目的に流通向けキャンペーン「ABTちょいPOPキャンペーン」を8月1日~10月31日まで実施中。
内容は、①販売店にABTコンテスト2020 開催を店頭から知らせるオリジナルPOP作成の協力を提案。②参加販売店様は実施状況(POPと売場)の写真をトンボ指定のハッシュタグ(#)を付してSNSに投稿する。③投稿されたPOP作品の中から優秀作品を表彰。最優秀賞1店舗に、3万円ギフトカタログ、優秀賞(10店舗)や参加賞も用意する。
水性グラフィックマーカー「ABT」は、筆芯と細芯の2つのペン先を備えたツインペンで、36年前(1984年)に日米欧で同時発売。現在、世界のアーティストやグラフィックデザイナーに愛用されている。
インクは発色が鮮やかで、混色したり水筆(別売)でぼかしたりして表現の幅が広がる水性染料。現在、全108色を揃える。5、6年前からInstagramなどのSNSでハンドレタリングやイラスト作品を投稿して交流するアートブームが世界同時にブレイク、“日常を彩る”アーティスト人口が急増している。
【「ABTアートコンテスト2020」概要】
【作品規定】
1. 水性グラフィックマーカーABTを主な画材として使用していること。
2. 自ら創作したオリジナル作品であること。
3. 画像編集ソフト等でグラフィック処理されていないもの。
■応募テーマ:自由。応募の際に自ら部門を選択する。作品は立体・平面は問わない。
■実作品のサイズ:平面の場合、A3サイズ以内(L420mm x W297mm 以内)、重さ5kg 以内/
立体の場合、L420mm x W297mm x D100mm 以内、重さ5kg 以内。
■応募画像: jpg で3枚(作品の全体像、アップ、別角度など)まで。
■画質目安: 1点5MB 以内、合計15MB 以内。
■一人複数作品の応募も可能。
【申し込み方法 】
作品の画像を右記へアップロードする。
URL: https://abtcontest2020.com/ (※2020年10月1日より受付開始)
【応募資格】
国籍、年齢、性別、経験等は不問。20歳未満の方は保護者の同意の上で応募する。2021年2月末まで国内在住であること。グループでの応募は不可。応募作品は公募展などで未発表のものに限る。
【応募料】
無料 (応募にかかる通信費用は自己負担)
【応募期間】
2020年10月1日(木)〜2020年11月30日(月)
※応募期間は延長される可能性があり。
【発表】
受賞者には事務局からのメール連絡で通知。結果は同コンテスト専用サイト上でも発表する。
【受賞作品の選出方法】
一次審査: 入選作品を選出。
入選作品の中より最終審査: グランプリ、準グランプリ、部門賞、審査員賞、学生賞を選出する。
【賞品の贈呈】
グランプリ、準グランプリ賞、部門賞には賞品と副賞を。審査員賞、学生賞には賞品を贈呈する。
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