呉竹(奈良市、綿谷昌訓社長)は、経営合理化の一環と新たな営業ワークスタイルの確立を目指し、5月末で東京支店を閉鎖する。営業担当者はテレワークに移行し、引き続き業務を遂行する。
東京支店は、政府が普及を促進する、東京オリンピック・パラリンピック期間中のテレワークの準備に入っていたところ、新型コロナウイルス感染拡大による環境変化を受け、テレワークを前倒しで実施。もともと営業が主体で事務などの業務は奈良の本社が担っていたことも後押しした。
同支店の業務はこれまで通り、本社で継続する。
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2020年04月27日




