ロフトは、9月中旬から全国の店舗で順次展開する2020年ダイアリーを集めたイベントを9月21日都内で開催した。
昨年からのバレットジャーナルの流行と合わせ、今年はなりたい自分になるためのツールとして、自分で立てた目標に向けて日々を過ごす手帳や、年間を通じてマネー管理ができる手帳、趣味に特化した手帳などが注目となっている。
会場内はロフトアプリで事前に募ったユーザーを招いて実施され、手帳好きが集まった会場はどのブースも熱気にあふれ積極的に質問する姿も多く見られた。
合計24の製品紹介ブースが並び、各社から2020年度の一押し手帳やそれらを彩るアイテムが展示されるなか、手帳を実際に使用した見本が置かれるなど、フォーマットが多様化する中で初心者にもわかりやすい展示が多く展開されていたのも特徴。
また、どこから見たらわからないという時にも役立つ、サイズやポイントが書かれた「イチ押し手帳コーナー」、各社のこだわりが詰まった手帳用紙とペンとの相性をじっくりと試すことができる「手帳用紙・ペン書き比べコーナー」、手持ちのスマホにある写真をその場でプリントできる高画質プリント機「プリンチャオ」や新機能として音声も保存できるようになった最新の「チェキ」を体験することができる「写真プリント体験・最新チェキ体験」コーナー、貼るだけで自分の好みの手帳が完成する「カスタムダイアリーステッカーズ」を実際に体験できるワークショップなどのイベントも。
さらに、人気の講師を招いて手帳の使い方を学べる「ミニセミナー」も開かれ、予定時間前には用意した席がほぼ満席となる人気。
そのほか、SNSを使ったプレゼント企画やフォトスポットなど、ユーザー同士で楽しめる企画もあり、参加したユーザーは大いに盛り上がっていた。
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2019年09月27日
ロフトが2020年ダイアリー展示会 特化型の手帳に注目が集まる
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