特定非営利活動法人キッズデザイン協議会(山本正已会長)は、8月23日、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・空間・サービス・研究活動などを顕彰する「第13回キッズデザイン賞」の受賞作品264点を発表した。
今回も全国の企業だけでなく、自治体や教育機関・NPOなど様々な団体から応募があり、累計で応募数は4986点、受賞数は2969点となった。
傾向として、保育園・幼稚園・こども園の応募が引き続き増加しており、また昨今の防災意識の高まりを反映した多様な応募があった。
文具業界からは、クツワのこどもの「成長」と「自立」をサポートするおうち文具シリーズ「metete」から「みてみて できたよボード」、コクヨの「TAB MEE」、サクラクレパスの「さんかく クーピーペンシル」、レイメイ藤井(計3点)の「ギュっと1秒!スグナル防犯ブザー」、「ペンパス シャープタイプ」、「ペンパス 芯タイプ」が選ばれた。
9月25日(水)、東京の六本木アカデミーヒルズで、今回の受賞作品の中から、最優秀賞「内閣総理大臣賞」など優秀作品を発表、表彰式を行う。
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2019年08月27日
「第13回キッズデザイン賞」受賞作品264点発表 文具メーカーも受賞
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