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2019年07月04日

マークスが7月展示会を開催 「システム手帳」の新サイズなどを展示

大人っぽいカラーリングも登場する「EDiT アイデア用ノート」

SNSなどを中心に人気となっている「システム手帳」

 マークス(東京、高城和彦代表)は、6月27~28日、渋谷区恵比寿のオーツーギャラリーで、7月展示会を開催した。「EDiT アイデア用ノート」のリニューアル版や、6月に「第28回 日本文具大賞2019」の「デザイン部門グランプリ」を受賞した「システム手帳」などを展示した。

 「システム手帳」のバインダーはベーシックな無地と、華やかな全面プリント柄の全8種。リフィルは、日付けなしのダイアリーリフィル、家計簿や家事など目的に合わせて選べるリフィルのほか、Canonのスマホ専用ミニフォトプリンター「iNSPiC」対応版など豊富な種類を用意。インデックスやポケットなどのアクセサリーも充実している。

 また、従来のA5サイズに加えてHB×WA5(縦がバイブルサイズ、横がA5)サイズを新しく発売。

 「EDiT アイデア用ノート」は全面リニューアルして発売される。アイデアをビジュアル化するのに適した薄ブルーの7mmドット方眼や、3分割思考法などに活用しやすいガイドポイントはそのままで、従来のB5変型に加えてA5変形サイズが加わるほか、表紙の色も変更。

 ニーズに合わせて大人っぽいネイビーカラーなどが登場する。付箋は色の違いがわかりやすいよう、イエローはそのままで、オレンジをピンクに変更する。

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