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銀座 伊東屋で「バレットジャーナル」発案者のトークショー開催
2019年04月27日
4月20日、G.Itoya10階のHandShake Loungeで「バレットジャーナル 人生を変えるノート術」(ダイヤモンド社)の発売を記念して、著者のライダー・キャロル氏が来日しトークショーを行った。
同イベントは文具ソムリエールとして活動する菅未里氏をゲストに迎え対談形式で行われ、「ロイヒトトゥルム」が公式ノートとなったきっかけや、使っているペンはファインライナーであることなどを話した。
また、イベントに先駆けてプレス向けの取材会が行われた。ライダー氏は自身がADD(注意欠陥障害)を抱えていることなどを説明したあと、それに由来するタスク管理の難しさなどに対してバレットジャーナルを試し効果があったと説明。
バレットジャーナルを考案するきっかけとしては、「学生時代、ノートに絵を描き授業の記録をしていた。文字での記録だと集中することがうまくできなかった。最初のうちは教師が見ている間は字で記録するフリをし、見ていない間に絵を描きごまかしていたが、ある時それを見抜き、理解してくれた教師がいた。その後しばらくして、バレットジャーナルの発想に至ったのは大人になり働きはじめてから」などと話した。
同イベントは文具ソムリエールとして活動する菅未里氏をゲストに迎え対談形式で行われ、「ロイヒトトゥルム」が公式ノートとなったきっかけや、使っているペンはファインライナーであることなどを話した。
また、イベントに先駆けてプレス向けの取材会が行われた。ライダー氏は自身がADD(注意欠陥障害)を抱えていることなどを説明したあと、それに由来するタスク管理の難しさなどに対してバレットジャーナルを試し効果があったと説明。
バレットジャーナルを考案するきっかけとしては、「学生時代、ノートに絵を描き授業の記録をしていた。文字での記録だと集中することがうまくできなかった。最初のうちは教師が見ている間は字で記録するフリをし、見ていない間に絵を描きごまかしていたが、ある時それを見抜き、理解してくれた教師がいた。その後しばらくして、バレットジャーナルの発想に至ったのは大人になり働きはじめてから」などと話した。
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