都内の有力オフィスディーラーで組織する、JOPSDESK(ジョプスデスク、宮城邦弘社長)は、1月22日(10時~19時)~23日(9時~18時)、JR有楽町駅前の東京交通会館12階ダイヤモンドホールで「JOPSDESKフェア2019」を開催。2日間で法人ユーザー5000名が来場した。
今回は「~快適&業務効率UP! 明日からできる働き方改革~」をテーマに据え、2019年新製品を中心に、快適で機能的なアイテムを幅広く伝える場として実施した。
フェアのコンセプトは、購買担当者との有効的な商談ができるフェアとサンプル提供と実物展示による的確な情報提供の場と位置づけ、テーマに沿った製品が文具、事務機器、オフィス家具に関連商材を加えた41社から展示された。
22日は岡本紙文具店、文祥堂、ホサカ、ミヤギ、モリイチの5社の顧客(2500名)、23日はオカモトヤの顧客(2500名)と2日間開催し、晴天の中、初日午前10時の開場から会場は混雑、民間や官庁関係のユーザーが訪れる予定で、サンプルを手にする女性客が文具の機能や具体的な使い方などについての詳しい説明に耳を傾けていた。
会場は、文具エリア、OA機械エリア、家具エリアで構成され、各出展社が働き方改革を前面に出し、イチオシ商品を来場ユーザーに提案。オフィスチェアの座り比べコーナーや理想のデスク提案、防災コーナー、フェア限定特売品が企画された。
また、商談スペースの設置や、もれなく記念品があたる抽選会も行われ、年度末需要に向けて顧客との接点に重点をおいた。
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2019年01月30日
都内有力店が働き方改革で積極提案 5000名来場 JOPSDESKフェア
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