マークス(東京、高城和彦代表)は、10月31日から11月8日まで、東京都世田谷区の本社で、11月展示会「Exhibition in November 2018」を開催した。同社では初めてのシステム手帳や春始まりの手帳など新製品を展示した。
システム手帳は、20~30代の女性がターゲット。A5サイズで、4種の柄、4色の無地の8種類のカバーをラインナップしている。カバーは軽量のPU素材のため、従来のシステム手帳より軽く、持ち運びにも便利。リフィルは、ピンクをベースにしたデザイン。ダイアリーリフィル、メモリフィルのほか、勉強や家計簿・家事、自分の理想を目指す「ガールズノート」など目的別のコンテンツリフィルも用意した。11月22日よりECサイトで発売が始まる(小売店では翌日以降)。
また、ママ向け手帳も強化。「親子ではじめるダイアリー」は、らくがき帳をイメージした横開きのB5変型サイズ。親子で予定を把握するマンスリーカレンダーや、子どもが目標を達成するためのチャレンジシートのページがある。
また、EDiTやデザインダイアリーの新作も紹介した。
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2018年11月10日
マークス初のシステム手帳が登場 ママ向け手帳も強化
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