マルマン(井口栄一社長)は、秋から春にかけて発売する新製品を披露する展示会「マルマンフェア 2018」を、10月11日、12日の2日間、東京都品川区の東京デザインセンターで開催。
同フェアは21回目。「Creative Support Company Maruman」をキーメッセージに、新製品の紹介だけでなく、マルマンのブランドの歴史や既存商品、オリジナル文具のサービスなど幅広く紹介した。
新商品では、大小2種類の高機能なW(ダブル)インデックスを採用した学生向けバインダー「SESSiON(セッション)」を2019年1月中旬より発売する。一つの科目で授業用とテスト対策用を区別するなど、 細かい場面に分けた活用ができる。
また、大人向けバインダー「ジウリス」シリーズには、社会人女性をターゲットにした全6色のラインアップを追加。「4月始まりダイアリー」と「ルーズリーフ」タイプの2種類を2019年1月中旬より発売する。
また、8月29日から始まった「マルマンオリジナル文具サービス」も紹介。オリジナルのノート、メモ、スケッチブックなどをウェブサイトから注文できるオーダーメイドサービスで、少量からでも注文できるという。
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2018年10月14日
マルマンの歴史や新製品を紹介 マルマンフェア2018が開催
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