10月5日から東京・上野の森美術館で開催されている「フェルメール展」で、アート雑貨「コロリアージュボトル」のフェルメールバージョンとサクラクレパス「デコレーゼ」ペンのセットが限定販売されている。
「コロリア―ジュボトル」は、塗り絵ができるガラスびん。東洋ガラスと河出書房新社によるコラボ商品で、ガラスびんの重み、冷たさ、音といった質感を味わいながら立体的に作品作りを楽しむことができる。また、自分好みに色づけし、完成後、インテリアとしても楽しむことができる。
フェルメールの代表作の一つでもある「牛乳を注ぐ女」と、日本初公開の「ワイングラス」の作品から着想を得て、そのモチーフをあしらった2種類を会場で販売中。
ペンはガラスに描くことができる「デコレーゼ」から、それぞれの作品の色彩をイメージした3色のカラーがセット。同セットは、昨年の文具女子博でも大人気だった商品だ。
「フェルメール展」は、東京展が、10月5日から2019年2月3日、上野の森美術館、大阪展が2019年2月16日から5月12日 大阪市立美術館でそれぞれ開催される。
日本で開催される美術展では初最多の、35点中9点ものフェルメール作品の来日が決定、しかも初来日作品を含むとあって、開幕前から大きな話題となっている。
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2018年10月13日
フェルメール展で「コロリアージュボトル」セット サクラクレパス
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