ショウワノート(中条宏志社長)と、たき工房(湯浅洋平社長)は、女子高生向けの新たな売場作りプロジェクト「36GO marche(サンロクゴーマルシェ)」を、9月29日、有隣堂ららぽーと海老名店を皮切りにスタートした。
同プロジェクトの目的は、女子高生のリアルな声×広告デザイン会社×文具メーカーのコラボレーションにより、女子高生が自ら足を運んで行きたくなる、ECでは体験できないリアルな買い物体験ができる売場を開発すること。
フォトジェニックなワゴン型の大型什器をベースに、定期的な売場の刷新によりフレッシュさを演出し、訪れるたびに新しい発見のある売場を目指す。
「36GO marche」の3つのポイントとして、
品川女子学院の協力により、ワークショップ形式で女子高生が“欲しくなる商品”、“行きたくなる売り場演出”等をテーマにグループワークを行い、そこで生まれた女子高生が惹かれるアイデアを本プロジェクトに盛り込む。
また、広告デザイン会社のクリエイティブ力に加えて、 文具メーカーの商品力を活かす。女性ユーザーを引き付ける商品の具体化を行う。プロジェクトで生まれたアイデアを基に、売場の什器開発や展示演出を、各流通業と連携し具現化する。
■プロジェクト店舗情報
2018年9月29日(土)~
有隣堂ららぽーと海老名店
所在地 :〒243-0482 神奈川県海老名市扇町13-1 4F
営業時間:10:00~21:00
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2018年10月03日
ショウワノートなどの「36GO marche」有隣堂ららぽーと海老名店で開始
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