キングジムの主力商品、ラベルライター「テプラ」が、今年9月で累計販売台数1000万台を突破した。
「テプラ」の誕生は1988年。国内初の漢字変換が可能なコンパクトなラベル作成機として開発され、今年で発売30周年を迎えた。
「テプラ」シリーズはこれまで、顧客の要望や時代のニーズに合わせて基本性能の充実と新たな機能の追加を積極的に進め、これまでに90機種以上(現行16機種)を市場に投入してきた。
また、現在では400種類を超える豊富なテープカートリッジのラインアップも、ユーザーの多彩なラベルづくりを支えている。
同社は、「テプラ」発売30周年および、累計販売台数1000万台突破を記念したイベント「テプラ」カフェを、2018年10月29日(月)から11月4日(日)までの1週間、東京・青山の「ロイヤルガーデンカフェ青山」で開催する。
期間中は、「テプラ」をイメージしたコラボメニューが楽しめる他、オリジナルグッズの販売や、最新の「テプラ」を体験できるコーナーなども設置する予定。
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2018年09月26日
キングジム「テプラ」、累計販売台数1000万台突破 青山にテプラカフェ
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