ナカバヤシ(大阪市中央区、湯本秀昭社長)は、寺西化学工業(大阪市旭区、寺西和男社長)の発行済み株式の12.7%(61万2972株)を譲り受ける株式譲受契約を締結、7月20日に譲り受けた。
ナカバヤシは、ビジネスプロセスソリューション事業、コンシューマーコミュニケーション事業、オフィスアプライアンス事業、エネルギー事業、その他事業等を営んでいる。
一方、寺西化学工業は、油性及び水性マーキングペン、絵具などを製造し、ギター描画材等確固としたブランドを確立している。
株式譲受は、アルバム、ファイル、ノート等日用紙製品、高級筆記具、収納製品などを展開しているナカバヤシのコンシューマーコミュニケーション事業において、商品開発面での協力や両社の有する設備の相互活用(海外設備を含む)、マーケティングや物流ノウハウ等を相互に活用することにより、両社の企業価値を向上させることを目的とする。
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2018年08月03日
ナカバヤシ、寺西化学工業と関係強化 発行済み株式の12.7%譲受
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