キングジム(東京千代田区)は、手書きでメモが取れ、書いた内容を忘れないように、アラームで知らせてくれる新感覚の電子ツール「カクミル」で、マクアケ(東京渋谷区)が運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」を利用したプロジェクトを、7月25日から開始した。
今回のクラウドファンディングでは、製品の市場受容性の確認を目的として、一定の目標金額に達したときのみ製品化を行う「All or Nothing」という形式でプロジェクトを実施。
「カクミル」は、デスクの上に置いて、必要なときにすぐにメモが取れるデジタルツール。
画面に直接手書きできるので、紙のメモと同じ感覚で使用することができる。メモを取った内容を忘れないように、アラームや画面表示によって知らせることで、スケジュールやTO DOリストの"うっかり忘れ"を防ぎ、ビジネスをサポートする。
画面には、常時表示が可能なE Ink社の電子ペーパーディスプレイを採用しているため、低電力で長時間使用できる。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2018年07月31日
キングジム 電子ツール「カクミル」でクラウドファンディング活用
[最近の記事一覧]
- 2025.10.10東京・日本橋エリアの3か所で4作品公開 アーティスト4組による壁画が完成 ぺんてる
- 2025.10.10ショウワノートが準大賞受賞! PIショー秋2025「SUSTAINABLE SELECTION AWARD」で
- 2025.10.10ライオン事務器 10月15日東京証券取引所スタンダード市場に上場
- 2025.10.10文具女子博の産学連携プロジェクト 「文具のアイデアコンペティション2026」開催
- 2025.10.09「銀座 伊東屋 システム手帳サロン」開幕 手帳本体200種以上、リフィル約1000種が一堂に並ぶ