トンボ鉛筆(小川晃弘社長)は、本年度も第66回(2017年度)朝日広告賞・一般公募の部の課題企業として協力、このほど受賞結果が公表された。
同賞は、朝日新聞社が主催し、「広告業界に、新しい風をもたらしてくれる作品」を審査基準に、若きクリエーターの発掘を目指すもの。本年度の一般公募の部の応募総数は1671点、入賞は21作品(朝日新聞読者賞を含む)。
同社を含む77社の協力企業の中からトンボ鉛筆を課題に選んだ応募者数は135点。トンボ鉛筆を課題に入賞を果たしたのは3作品。
2017年度の課題は「TOMBOWの文具のブランド広告」。受賞者は次の通り。
【入選】 小池茅さん、河原吉雄さん、佐藤彩香さん、小橋柚乃さんの合作2点シリーズ
【学生奨励賞1】 立田大貴さんの作品
【朝日新聞読者賞2】(一般公募の部) 宮坂和里さん、山中幸代さんの合作
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2018年07月30日
トンボ鉛筆を広告課題 多数のクリエーターが選ぶ 朝日広告賞
[最近の記事一覧]
- 2024.04.18新たなBtoBスタイルを確立 MDSが展示会と人気ユーザーイベントを同時開催
- 2024.04.17有隣堂 店舗の販売データの閲覧・分析ツールを提供開始 今後文具・雑貨も検討
- 2024.04.15コクヨが発表会 生成AI時代の実践力鍛える 社員が16個の生成AI業務アプリを開発
- 2024.04.13文具ブランド「ヒトトキ」がイベント 新製品「氷印」など発表 代官山T-SITE GARDEN GALLERYで
- 2024.04.13需要増の「推し活グッズ」も提案 「第69回PIショー春2024」池袋で開催