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2018年06月30日

全国1位校を表彰 第44回ショウワノートベルマークキャンペーン

表彰式の様子

 ショウワノート(片岸茂社長)は、第44回ベルマークキャンペーン(29・1~12)を実施し、小学校の部で「倉敷市立児島小学校」、小学校以外の部では「西宮市立甲武中学校」が全国第1位に輝いた。

 6月13日午前9時35分から、全国1万1822校の頂点に立った児島小学校で、樋口校長、井上PTA会長、片山PTAベルマーク推進部長、全校児童767人らが出席して表彰式が行われた。

 体育館に集合した全校児童を前に、はじめに片岸社長が「みなさんの学校が全国第1位になりました。これも先生方、PTAの方々、児童の協力のおかげであり、本当におめでとうございます。全校児童が集まっての表彰式ができ、こんなうれしいことはありません。全国第1位になると、本をはじめとしたいろいろな賞品が寄贈されるので、ぜひ本を手にとって勉強していただきたい。ジャポニカ学習帳の表紙には、世界中の珍しい植物の写真を載せています。これは、みなさんに世界にはこんなきれいな花があるんだ、こんな珍しい昆虫がいるんだ、ということを発見してもらいたいからです。表紙を撮影している写真家は、世界中を回り、一週間も珍しい花のすぐそばで寝起きしながら、花が咲くまで待って、ようやく撮った貴重な写真です。また、ジャポニカ学習帳のカタログには、全国第1位になった児島小学校の写真が三年間掲載されます。三年間連続で全国第1位になると、写真のすべてが児島小学校になります。来年も全国第1位を目指してがんばってください」と、あいさつした。

 続いて、片岸社長から片山ベルマーク推進部長に表彰状、児童代表の6年生の井上さんに記念品がそれぞれ贈呈された。

 児童を代表して、6年生の河田さんが「みんなが一致団結することによって、たくさんの本をいただけた。あすから大切に本を読み、後輩にもすばらしさを伝えていく」と、謝辞を述べた。

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