日本の文具・紙製品メーカーの団体が、文具メーカーと小売、バイヤー、一般のエンドユーザーが交流する場として文具の祭典「文紙MESSE」を開催する。
昨今、楽天市場やAmazonなどのEC需要の急成長により、メーカーが直接エンドユーザーにブランディングする必要性が高まっている。文紙MESSEは日本の文具メーカー75社が主催するメーカー、小売、バイヤー、一般のエンドユーザー約1万人が一堂に集まる関西最大の文具の祭典で、見て、触って、交流して、買うことができる。
ペンから絵具、夏休みの自由研究用品まで様々な商品3万点が、一堂に会する「文紙MESSE」は、大人から子どもまで好奇心がはじける体験ができると好評を博している。また、ユーザーと商品開発者たちが直接交流できる場として、最近静かなブームである「文具」好きの人々にも支持されている。
【開催概要】
●名称:文紙MESSE2018
●会期:2018年8月7日(火)9:00~13:00商談会(業界関係者のみ対象)、13:00~19:00商談会及び一般公開
2018年8月8日(水)9:30~17:00商談会及び一般公開
●会場:マイドームおおさか(展示ホール1階・2階・3階及び各階ロビー)
大阪市中央区本町橋2番5号
●入場料:無料
●主催:文紙MESSE協議会(一般社団法人大阪文具工業連盟、大阪紙製品工業会、中部文具工業協同組合)
●協賛:大阪文紙事務器卸協同組合、大阪文具事務用品協同組合、一般財団法人大阪文紙会館
●後援:近畿経済産業局、大阪府、大阪市、大阪商工会議所、公益財団法人大阪産業振興機構、一般財団法人大阪デザインセンター、大阪府ものづくり振興協会
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2018年06月21日
8月にマイドームおおさかで文具・紙製品の見本市「文紙MESSE2018」
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