今年7月11日~12日に開催される「第26回 2018夏の文紙フェア」(ステーショナリー情報委員会主催)の概要が、5月9日夕、東京蔵前のオート本社で発表され、だいたひかるさんのトークショーなど、盛りだくさんの企画で1100名超(前回1080名)の動員を見込む。
初日11日は開催時間を1時間延長して、午前9時~午後6時(12日は午後5時終了)、浅草橋の共和フォーラム1階から4階の4フロアを使用、51社(前回比3社増)が出展し、春に参加しているオルファ、クルーズに加えて、ぷんぷく堂、国宝社(NEXT switch内)が新規出展する。
高橋代表幹事(オート社長)は、「今回で26回目となる。昨年から運営幹事による運営に変更し、昨年夏は過去最高の来場者数を記録した。それに負けないように出展社の全員参加で取り組みたい」とあいさつ。
続いて大山運営幹事(日本理化学工業社長)が、
「今年1月に開催した25回春のフェアには56社が出展し、来場者は1200名超と過去2番目の集客数で、初日に約700名超が来場するなど良いスタートをきれた。今回は企画で4つのポイントがある。まず文紙フェア大賞、次が我社のこれが見所!。3つ目がスタンプラリー抽選会。そして最後が、人気芸人のだいたひかるさんを招いたトークショーを、12日午後1時~2時に先着100名さまで行う。文具との縁や魅力、さらに魅力ある売場などのお話を通じて、良い形になればいいと思う」と述べ、前回夏のフェアの1080名を超える1100名超を目標にした。
テーマは「Something New~新しさの創造。見て、触って、感じよう!楽しい文具の世界。」。
1階に「お客様と出展社が選ぶ文紙フェア大賞」、出展51社による我社のこれが見所、スタンプラリー抽選会の各イベントコーナーを設けたほか、ドリンクサービスや宅配便無料お届けサービスも行う。
また、インターネットによる来場申し込みが年々増加傾向にある。昨年夏は全体の26.8%がネット登録で、今回も電子メールによる開催告知と動員誘導を行い、開催前日18時まで受け付ける。5月25日からホームページも立ち上げる。
また、サクラクレパスの「秋・冬新製品展示会」が、同じ日程で台東区柳橋の東京支社で開催される。
2019年新春文紙フェアは、2019年1月9日(水)~10日(木)に共和フォーラムで予定する。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2018年05月10日
だいたひかるさんのトークショー!夏の文紙フェア、7月11~12日開催
[最近の記事一覧]
- 2024.04.18新たなBtoBスタイルを確立 MDSが展示会と人気ユーザーイベントを同時開催
- 2024.04.17有隣堂 店舗の販売データの閲覧・分析ツールを提供開始 今後文具・雑貨も検討
- 2024.04.15コクヨが発表会 生成AI時代の実践力鍛える 社員が16個の生成AI業務アプリを開発
- 2024.04.13文具ブランド「ヒトトキ」がイベント 新製品「氷印」など発表 代官山T-SITE GARDEN GALLERYで
- 2024.04.13需要増の「推し活グッズ」も提案 「第69回PIショー春2024」池袋で開催