ドイツ・ニュルンベルクで行われる国際文具見本市「INSIGHTS-X(インサイツX)」主催社のシュピールヴァーレンメッセのエルンスト・キック社長(Ernst Kick,President of Spielwarenmesse eG)は欧州の専門紙インタビューに答え、「世界的に増える出展と来場バイヤーのため、このほど50か国に36の代表部を設置、それぞれの国情に合わせた対応で呼びかける」と話した。
今年10月4日~6日の開催で4回目となる同ショーには、すでにメーカー231社の出展が決定。インサイツXの出展受け入れは高品質、オリジナリティある製品をラインナップするメーカーに絞り、基本的に低単価、フェイク製品などで問題視される地域からは受けないという考えで募る(The Office Times特約)。
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2018年03月26日




