ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)は、3月15日、複写機・複合機の2017年第4四半期(2017年10月~12月)出荷実績を発表した。
第4四半期の出荷実績は、台数ベースで128万7359台(前年同期比108.9%)、金額ベースで2227億2200万円(同101.0%)だった。
2017年年間累計(1月~12月)の品種別出荷実績では、モノクロ複写機・複合機は、台数243万2707台で前年同期比95.3%、金額2573億2900万円で93.5%、カラー複写機・複合機は、台数238万7150台で同106.4%、金額6422億6500万円で100.6%だった。
また同市場別では、国内は台数で95.4%、金額で94.4%。海外は台数で101.2%、金額で99.9%。合計では台数481万9857台で100.5%、金額8995億9400万円で98.4%と横ばい傾向だった。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2018年03月19日
第4四半期出荷金額は微増 複写機・複合機の2017年 JBMIA
[最近の記事一覧]
- 2024.03.28カシオ プロゴルファー石川遼選手との契約を更新
- 2024.03.28「神戸 Meets 横浜」 有隣堂、神戸阪急がイベント共催 4月3日から神戸阪急で
- 2024.03.28ジュンク堂書店 広島駅前店 4月6日リニューアル 中四国初の「EHONS」誕生、文具は115坪
- 2024.03.27中野新橋でスタンプイベント 3月27日~31日まで 割引特典も シヤチハタ
- 2024.03.27カシオ、教育系ベンチャーを子会社化