日本出版販売株式会社(日販、平林彰社長)は、2月15日~16日の2日間、千代田区の本社で、書店を対象とする商品展示会「New Item Convention 2018」を開催。文具、玩具、キャラクター雑貨、生活雑貨など関連メーカー約40社が出展した。
同社商品開発部の主催により、日販が掲げる「everything around BOOKS」のコンセプトに沿った商材を見て・触れて・感じていただく場。
今回は、「商品提案の場から、メーカー横断型の売場提案の場へ」をコンセプトに、商品だけではなく、書店の棚や平台でそのまま展開できるメーカー横断型の売場も提案。
文具では、2017年12月に開催し約2万5000人が来場した文具の祭典「文具女子博」をテーマにした棚を提案、導入する店舗も増えているという。また、日販オリジナルブランドの文具企画として、ノートや万年筆も紹介した。
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2018年02月16日
「文具女子博」をテーマにした棚を提案 日販が商品展示会
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