リコージャパン(松石秀隆社長)は、津山市(市長:宮地昭範)と包括的連携に関する協定を締結した。同社が、地方創生に関する連携協定を自治体と締結したのは14件目となる。
津山市は、「市民一人ひとりの想いがかなう 夢と希望の花が咲き誇るまちの創造」を基本理念とし、10年間のまちづくりの指針となる「津山開花宣言~津山市第5次総合計画~」を2016年3月に策定した。将来の世代が活力を持ち、安心して暮らせる「ほんものの暮らし」ができるまちの実現に向け、5つの開花プログラムによる各種施策に取り組んでいる。
一方、リコージャパンは、リコーグループの国内販売会社として全国各県に支社を設置し、地域密着で事業を展開している。顧客の経営課題、業務課題を解決するためのさまざまなソリューションをワンストップで提供することに加え、オフィス領域で培った課題解決力をもとに、産官学金労言のあらゆる分野との連携・協力を強化して、地方創生・地域活性化に取り組んでいる。
今後両者は、同協定に基づき、多様な分野において互いの経営資源やノウハウなどを連携させて取り組み、津山市の地方創生・地域活性化を推進していく。
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2018年02月01日
リコージャパン、岡山県津山市と包括的連携に関する協定を締結
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