日本最大級の子どものための展示会「次世代ワールドホビーフェア'18 Winter」東京大会(次世代ワールドホビーフェア実行委員会主催)が、1月27日~28日(9時~16時)、千葉の幕張メッセで開催され、2日間で7万765名(前年比73%)が来場、インフルエンザの流行や寒波による影響で減少した。
同フェアは今回で47回目。夏は東京、冬は全国4会場で開催されてきた。会場では、小学館の「コロコロコミック」、「少年サンデー」、「ちゃお」や児童誌などの各誌面、最新作のゲームやホビーのコラボレーションによる多彩なブース展開や、キャラクターグッズ販売、ステージパフォーマンス、クイズなどのイベントが行われれ、開会直後から、親子連れや10代の男女グループなど、幼児から大人までの幅広い層が来場し、大混雑した。
文具業界からはショウワノートが出展し、キャラクターグッズ販売で人気を呼んだ。
「イベント限定 超本物ケシカスくん カスポーツおみケシ」、「超本物ケシカスくんアクリルキーホルダー」や「ジャポニカ100%パスカル先生学習帳」、「イベント限定したじき」などのイベント限定アイテムをはじめ、ポケットモンスター サン&ムーンを2月の発売に先駆けて先行販売した。
またアイカツスターズ!、ドラえもん、ドラえもん キャンパスノート、ポケットモンスター スターシリーズ、 妖怪ウォッチなどのキャラクターや塗り絵セレクションなど多数を販売。
ブースの左右では、毎年人気の男児と女児の各くじ引き(1等文具6000円相当)が行われ、開会から列が続いた。
「限定販売品のほか、先行発売のポケモン『ベベノムと伝説のポケモンシリーズ』、水平ノートやキャンパスノートドラえもんが好調に売れた」(同社)。また、スペシャルグッズ販売会場では、「イベント限定 超本物ケシカスくん カスポーツおみケシ」と「ジャポニカ100%パスカル先生学習帳」を販売した。
1月21日に名古屋大会が行われ、2月4日に福岡大会(福岡ヤフオク!ドーム)、2月11日に大阪大会(京セラドーム大阪)がそれぞれ行われる。
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2018年01月27日
ショウワノートブースが盛況!幕張で次世代ワールドホビーフェア'18
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