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2013年11月13日

売上高2.9%増! エコールのバラエティフェア2013が活況

2014年春商戦に向けて

挨拶する長谷川会長

 エコール流通グループの東京エコールと日東商会は、11月12日午後2時~同7時、13日午前9時~午後4時まで、有楽町・交通会館12階ホールで、来春商戦に向けた「バラエティフェア2013」を催した。

 主客・随行を含めた動員数は前年比102.0%、売上高は同102.9%だった。

 出展は来春の新学期シーズン向け商材を中心に関係メー
カー69社が売場提案など最新製品を展示した。新規メーカーは、ラナ、クーリア、伊東屋など。

 12日午後1時40分からの開会式で、東京エコール長谷川豊会長は、「最近起きたことで、羽田国際線発着枠でANAと日航が不平等な配分となった時、稲盛和夫さんが異議を強調したことは、記憶に残った。社会が大きく変わりつつあるときに、企業経営の心構えを再勉強した。当社は50期後半に入ったが、気持ちを引き締めて顧客満足度の上昇を心掛ける」と挨拶、日東商会山本営業部長の一本締めで開会した。

 記者懇談会で統括委員長の櫻井弘常務と池上治彦文紙営業部長は、今回の開催テーマを「K点越えの情報満載 目指せ 文具金メダル!!」とし、玩具売場で活性化提案、世界遺産の富士山グッズと和雑貨、癒し&ライフグッズ、話題の面白付箋をトータル展示、来春の消費税対策提案に加え、東京ミモレ「オリジナルキャンドル作り」、カワダの粘土細工「こねこねくらぶ」実演など多彩な展示構成でアピールすると発表した。

 今回も話題の新製品をカラー掲載した「見どころマップ800枚」を事前に準備、来場予定顧客に配布して効果を上げた。

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