理想科学工業(羽山明社長)の新開発拠点「理想開発センター」(茨城県つくば市)が5月31日に竣工した。
同社は、開発ポリシー「世界に類をないものを創る」のもと、これまでにデジタル印刷機「リソグラフ」、高速カラープリンター「オルフィス」など独自の製品を開発してきた。
同センターは、これまで茨城県4ケ所に分散していた開発拠点を集約し、つくばエクスプレス 研究学園駅の南側に新たに設立。設立のねらいは、「開発者が自由な発想を育むための開発環境を提供すること」と、「コミュニケーションを促進することで開発効率の向上を図ること」の2点とした。
同社は、世界のユーザーに向け独自性のある製品・ソリューションを提供するため、同センターから開発を強化していく。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2013年06月03日
理想科学工業、茨城県つくば市に理想開発センターを竣工
[最近の記事一覧]
- 2024.03.28カシオ プロゴルファー石川遼選手との契約を更新
- 2024.03.28「神戸 Meets 横浜」 有隣堂、神戸阪急がイベント共催 4月3日から神戸阪急で
- 2024.03.28ジュンク堂書店 広島駅前店 4月6日リニューアル 中四国初の「EHONS」誕生、文具は115坪
- 2024.03.27中野新橋でスタンプイベント 3月27日~31日まで 割引特典も シヤチハタ
- 2024.03.27カシオ、教育系ベンチャーを子会社化