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日本最大3000坪の複合書店 仙台にオープン 文具・雑貨売場1000坪

2013年03月21日

3月16日にオープンした「蔦屋書店 仙台泉店」

2階の高級文具売場

 トップカルチャー(新潟市西区、清水秀雄社長)は、3月16日、宮城県仙台市泉区に売場面積3000坪(約1万平米)の日本最大の複合書店(アルメディア調べ)となる「蔦屋書店仙台泉店」をオープンした。

 同店はップカルチャーが運営する72店舗目の蔦屋書店・TSUTAYA 店舗となり、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が展開するTSUTAYA1472店舗の中で最大規模となる。

 出店場所は、イオンタウンやケーズタウンなど大型店が位置する仙台市郊外のロードサイドで、「蔦屋書店仙台泉店」は、従来のトップカルチャーの超大型店がワンフロアだったのに対して、2フロアで展開する。1階は、書籍・雑誌1200坪(うちKID'S230坪)と今回初めて輸入食品、ワインなどの食品80坪で展開。2階は、雑貨・文具1000坪、CD・DVDレンタル300坪、CD・DVD販売150坪、ゲーム販売・トレカ50坪で構成する。駐車場台数は自走式立体駐車場612台。

 核となる書籍・雑誌は多種多様な80万冊の本を揃えた他、
雑貨・文具は約6万種を揃え、「あらゆるものを揃えた」(清水社長)。文具では、約60坪のスクエア型高級文具売場を構築し、万年筆やデザイン文具など、ワンランク上のターゲット層を狙う。また一般文具や紙製品、ホビーからスマートフォン関連までを展開する。

 店舗コンセプトには「笑顔と夢の交差点」を掲げ、本や音楽、映画、文具や雑貨との出逢いを通して、来店客の笑顔と夢を育む場所を目指す。

 また滞在型のブックカフェスタイルの書店として、タリーズコーヒーも120坪で出店し、店内に合計で300の座席を設けた。また、3万タイトルの児童書・絵本が揃う「キッズフォレスト」は、書籍のみならず、知育玩具や文房具も扱うほか、世界のあそび道具を、実際に遊びながら選ぶことができる「ボーネルンドコーナー」も今回から初めて設置した。

 トップカルチャー清水社長は「東北6県には初出店となる。当社の本社がある新潟もかつて大きな地震があったが、震災後、県外の企業が出店することで、安全・安心につながった。仙台泉店は、震災後の町に笑顔と文化を発信していく場所にしたい」と話した。売上目標は年商20億円。同社は新店を核に、数年以内に仙台エリアにさらに2店舗を出店し、3店舗態勢を計画する。

 

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