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天体望遠鏡アプリ「星どこナビ」発表、社屋改装でフェア レイメイ藤井 

2013年02月21日

撤退望遠鏡にスマホを装着してアプリで星を探すことができる。今回のアプリで約1万台の販売を目標にする

4月以降のポスト新学期シーズンに向けて積極的に展開する

 レイメイ藤井(藤井章生社長)は、2月20日~22日、東京森下の東京本社リニューアル披露を兼ねて、2013年4月から5月にかけての新製品などを展示した「2013年春夏の新製品フェア」を開催し、180社350名が来場予定。フェア内で行われた発表会で、自然学習シリーズとデジタルを融合させた新製品を発表した。

 発表会で文具製販事業部の井上俊哉常務は、「フェアでは4月~5月の新製品について、7つのシリーズを展示。その中でもメインは天体望遠鏡用のアプリ。昨年8月から開発に着手し、昨年発表したリフィルストッカーに続くアプリ第2弾となる。スマートフォンが普及する中で、新サービスを導入し、天体望遠鏡の拡販に繋げていきたい。またはさみやインテリア用品など、女性に向けた新製品も発表する」と話した。

 発表したのは、天体望遠鏡を使って天体観測する際に、観たい星の方角を簡単に示すことができる天体望遠鏡用アプリ「星どこナビ」(4月下旬から無料DL開始)。スマートフォンやタブレット端末で活用できる。

 新学習指導要領の導入により、「より体験的な学習スタイル」が定着しつつある。またJAXAの小惑星探査機「はやぶさ」や日本科学未来館の「ジオコスモス」など天体への関心が高まる中で、2013年も話題となりそうな天体観測が控えている。

 同社は「自然学習館」シリーズとして、天体望遠鏡を発売する中で、「観たい星がどこにあるのか」、「どの方角に目当ての星があるのかがわかりにくい」という課題があることに気づき、開発に至った。

 近年普及するスマートフォンなどにはGPS機能が搭載されていることから、同アプリを使用することで、観たい星の方角を簡単に示すことができ、天体観察をより楽しく体験したり、より身近に感じられるなど関心度も高まりそうだ。

 主な機能は、天体観測の前情報として星の動きや種類などの天体のマメ知識や観測時の太陽系や惑星などの天体一覧の他、2013年の天体イベント紹介も備えている。

 主なターゲットは、天体望遠鏡を使って、実際の星を観測させたいという小中学生の保護者やギフト需要を想定する。

 対応機種はiPhone4以降、ios5.0以降とandroid4.0以降のGPS、電子コンパス、傾きセンサーを搭載したスマートフォン。「ミラクルファインダー」という機能(GPS機能)を使用して観たい星の方角を知る際には、天体望遠鏡内の取扱説明書内に表記したログインナンバーが必要だ。

 また、同社は東京本社の外観などをフルリニューアルし、フェアで来場者に披露した。

 藤井社長は発表会で「昭和48年に東京が製販の本社になってから40年。この社屋も32年が経過したため改装した。一昨年に香港に常駐拠点を設けており、海外からのお客様の来訪に際してもおもてなしができるようになった。今後は、新価値創造に沿った新製品を東京から次々に生みだしていきたい」と抱負を述べた。

 

  

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