国際見本市「Interior Lifestyle at SEIBU(インテリアライフスタイルアットセイブ)」(メサゴ・メッセフランクフルト主催)が7月28日から8月1日までの5日間、西武池袋本店本館7階インテリアフロア催事場で開催され、生活雑貨を中心にデザインステーショナリーも紹介された。
同展は、毎年2回、東京・有明の東京ビッグサイトで開催される見本市「インテリアライフスタイル」と西武池袋本店のコラボレーションイベントで、今年で2回目。
同フロアは昨年リニューアルし、30代、40代の女性をターゲットにインテリアを提案する売場として展開。出展社数は73社が参加し、アイデア溢れる多彩なアイテムが豊富に並んだ。
会場は、見本市のテーマ「WA+」、「EuroStyle」、「Cool」とは別に、「デザインとカラー」、「素材がうつくしい」、「世界の便利」といった、より一般ユーザーがイメージしやすいテーマで展開。
震災後の節電、節約、安全、安心にプラスなどをキーワードに、生活の中にも楽しむことができる新商品が出品され、会場は大いに賑わっていた。
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2011年07月31日
新たな生活雑貨を提案 池袋西武でInterior Lifestyle at SEIBU
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