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2011年03月24日

日本の文具業界を激励、リビア情勢より報道多く 海外の専門メディア

 文マガ(株式会社ニチマ)が加盟する文具専門誌の国際組織「国際文具専門誌協会」(ISPA)の各国メンバーから、東北地方太平洋沖地震の被災に対し、見舞いと激励のメール、FAXが寄せられた。いずれも日本の文具産業、文具業界関係者に対し、心からの同情と元気な復興を期待する内容だ。

 多くは世界中でトップニュースとなったことから、テレビを通してリビア情勢より多くの報道が、いまも日々伝えられていると述べている。


■スイス『Papeterie und Buro』ユルク・クーニイ社長(ISPA会長)

「このたびの大災害に心からのお見舞いを申し上げます。そして日本国と文具業界がこの災害からいち早く復興することを祈っています」

■フランス『Le Papetier de France』クリストフ・ドリュウ社長(ISPA専務理事)

「日本の文具産業が後退しないよう、海外専門メディアとして協力を惜しみません。今までのように、素晴らしい品質の文具製品で世界の市場をリードしてください」

■ドイツ『Office & Paper』トーマス・ロイター発行人

「この災害に立ち向かい、揺るがぬ信念と強靭さで回復する日を期待します」

■メキシコ『La Papeleria de Hoy』パトリシア・モレノ・ラカーレ社長

「想像を超える災害に言葉がありません。メキシコにて我々は早い復旧を祈ります。“陽、出ずる国”の強さを発揮してください」

■エクアドル『El Papel』リカルド&マリア・クリスチーナ夫妻

「ラテンアメリカを代表して心からお見舞いを申し上げ、皆さんが一致結束してこの困難に向かうことを期待しています」

■オランダ『Trends & Design』レッティ&フリッツ・カンプス夫妻

「日本の災害情報は毎日オランダで放映されています。文具産業と働く人々が無事で早く仕事に戻れることを祈っています」

■韓国『Stationery Korea』チョイ・ジョン・ジン社長

「お気の毒と申し上げるだけでなく、近い隣国の韓国から出来るだけの支援をしたいと思っています」

■ベルギー『P&B Belgium On Line』フィリップ・モイソン社長

「私どもは日本の皆さんがこの災害から立ち直り、いち早く復興することを祈っています」

■フランス『Fructidor.com』ナタリー・デア事務長

「各国からのメッセージでISPA加盟社の結束の強さを再確認しています」

■スペイン『Oficina Moderna』ジョルジュ・フォア社長

「日本の史上最悪の地震と津波に驚きを禁じ得ません。全ての日本人が元気に立ち直る日が早く来ることを祈ります」

■インド『PSS Magazine』アシッシ・チューリ発行人

「常に日本に敬意を抱き文具市場の発展を知る1人として、この最悪の状況から目覚ましく復旧することを疑いません」

【業界団体からも】

 このほか、韓国文具工業協同組合(Korea Stationery Industry Cooperative)ドン・ソク・ウー理事長、G.S.シン専務理事、TUKID(Turkish StationeryAssociation トルコ文具協会)カンセン・カーン専務理事、海外在住の日本人企業と関係団体から手厚い見舞いのメッセージが届いている。

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