有隣堂(松信健太郎社長)は、4月27日(木)に、東京・台東区の商業施設「上野マルイ」内に新規店舗を出店する。新店は同社40店舗目(複合型店舗含む)の出店となる。

　周辺エリアは、JR・東京メトロ銀座線・日比谷線・京成線など近隣4駅の合計1日約30万人が乗降する、東京東部の最大級のターミナルエリアの一つ。

　上野マルイは1985年8月24日に「丸井上野店」として開業。上野の東西が交差する中心に位置し、回遊性が高く上野駅～御徒町駅にかけての商業エリアに立地する。敷地面積は16,390㎡。地下2階、地上9階。

　新店の売場面積は約166坪。便利で文化的な魅力がある上野エリアで多くの方に応えられるような本や雑貨の展開やワークショップを提案していく予定。

　有隣堂の店舗数は、有隣堂（37店舗）、STORY STORY YOKOHAMA、HIBIYA CENTRAL MARKET、誠品生活日本橋。


【有隣堂　上野新店　店舗情報】

・店舗名 ：未定（今後、店舗名・コンセプトを策定し発表）
・開店日 ：2023年4月27日(木) 予定
・住所 ：東京都台東区上野6-15-1 上野マルイ 地下1階
・最寄り駅：JR上野駅(東北新幹線、宇都宮線・高崎線、東北本線、山手線、京浜東北線、
常磐線（快速）、上野東京ライン)/東京メトロ上野駅(銀座線・日比谷線)/京成線京成上野駅
・売場面積：約166坪(547.8㎡)
・営業時間：11:00～20:00